密吉の備忘録

一向に整わないところで

2021年

2021年、あけましておめでとうございました。
本日、2月最終日。
友人と会っても「てか1年ぶり」が当たり前になっているこのご時世。
会えるだけ幸せなんですけどもね。本当に。

この一年はというとですね、
まあ、きつかった。
実家暮らしだからまだ生きていられた。

 


とにかく某感染症の影響で、
自分のコミュニティがどんどん狭くなっていっているという感覚しかなかった。
仕事⇔家の行き来の繰り返しで、
価値観も凝り固まり、心も凝り固まり、肩も凝り固まり。
(この仕事は相当閉鎖的なので)

は~~~~~~やってらんね。

という気持ちでした。
一人暮らしをしている人や、リモートワークの人からすると、
あんた、十分な環境に身を置いているよ…と思われるのは承知ですが、
やってらんね~~~~~でした。

ちまたではうっせぇじゃなんじゃかんじゃ流行っているらしいですが、
うっせえというより、やってらんね~という感情の方が
個人的には今キてるのでした。
語呂が悪いとか言わないで。

でも今年こそは、そんなことを言ってる間に
次のこと模索できるようになりたいなと。
いつまでも悲劇のヒロインちっくなツイートをしていてもな、
結局何も進まないしな。
まあするだろうけど。

あとは自分を自分で保つために、
こうやってどうでもいいことを時々発信しようかな。

 

諸事情で書くということが億劫になった今年度。

誰か答えを教えてくれよ、
正しい文章というものをさぁ、と叫びたい。

私が書くのは、
推敲を重ねて洗練された文章ではなく、
もはや一時の感情を書き殴る備忘録に過ぎないでしょう。
あとから読んだら馬鹿だナァと思えるもばかり。

それでもその時必死だった自分を振り返ると
馬鹿なりに頑張って生きてるんだなァ、
はてさて、今の自分はどう思った?
次どうするー?
という新たな思考を求めるきっかけにもなる気がするんです。
ある意味書くというのは、
誰のためにでもなく自分のためなんだろうな、
と今更ながら気付くのでした。

まあ嘘でもこれが
何か進むきっかけにつながれば、
未来の自分もきっと笑ってくらいはくれるでしょう。笑

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